2014年11月18日火曜日

シュウメイギクにウジが一杯

花壇の一等地にシュウメイギクを植えておいたら、周りからウジが一杯生えてきました。


ランナーという人が多いけど、イチゴのランナーとは違うのです。


イチゴのランナーは小苗を作るために伸びるので、先には必ず苗ができます。


シュウメイギクはそのようなランナーは無くて、根の途中に芽を作る。
だから花壇の一等地に植えると後が大変です。
株の栄養が良くなって根も太く長く伸びて小苗だらけになってしまうのです。


中国の墓に植えられていたものを花壇に植えるのは褒められたものではないのですかね。
出生まで考える必要もないかもしれないですけど。





特許庁が模倣品・海賊版撲滅キャンペーンやってます

模倣品・海賊版撲滅キャンペーンっていうと中国かと連想しますが、
よく中国やアジアへ行っている人との話では日本がアクドイパクリかたをするぜよ
というはなしに落ち着いたようでしたね。


じゃあ、それにどう対応するんだという
話題にはいろいろと作戦を戴いたのです。


先ず、チイチャイ所を攻める。
当座を差し押さえる事。
潰せという攻め方ですね。


自分を小さく見せろ。
これは、昔から自分を馬鹿に見せる作戦ですね。
敵の弱点を知るための方法の一つ。


攻めは、タイミングが第一。
パクッたものは、問屋なり、店なり、カタログなりの発動タイミング。
カタロクかなんかは印刷して半年くらいは責任あるから、途中で中止するのは責任問題。
シーズンものはそのタイミングが明確で、直前の攻撃は美しいですね。


ところで、パクられるものを持ちたいものですわ。
万年駄作より、でした。

ウナギより鮎

涼しさは美味しい時が一番
と信じて山へ

涼しさは美味しさで追及せよ

もみじの名所は夏にはかくれた美味しさの名所。
川には鮎が育っています。



シュウメイギクのウジ

シュウメイギクを一等地に植えていたので、ウジがたくさん生えてきました。
シュウメイギクの子供です。

ランナーで子供が増えるとよく聞きますが、ランナーはイチゴのように子供ができるためのツルのようなものですよね。

シュウメイギクはランナーと違って根から芽が出てきます。
このような子苗を地方ではウジと呼ぶのですよ。

花壇の一等地に植えたので、根が太く長く育ってウジがたくさん生えてきたようです。

中国の墓に植えられるという

秋明菊

を花壇に植えるとこうなるのでしょうか。