2008年9月10日水曜日

夏なのにカモが居た!

大雨の後の水が引いた川にカモがいた。
夏にはカモが北へ行ってここには居ないもんだと思っていました。

温暖化と関係あるのだろうか?

北の方が暖かいと子供を育て難いとか。

それなら、無理して飛んで行く事無い。

なんて、ズボラなカモ。

2008年9月8日月曜日

羽黒トンボ

羽黒トンボがヨタヨタと飛んでいました。
羽が黒いので重い板をはためかせているように見えています。

シャッタースピードが遅いのか軽く写っていますが、重々しいのです。


このトンボは流れのある川にいますが、池では見ないように思う。

2008年8月28日木曜日

もう秋?、まだ夏

雨が多くてもう秋雨前線かと思うのですが、
プールの宣伝やっている8月なんですね。
天気予報の雲の動きなんて下から上に動いている。
東西南北がズレてしまったようです。
北南西東になったのかも ???

2008年8月4日月曜日

アゲハ


ミカンの木に来ていたと思ったら、花で蜜を吸っています。
暑いし、蚊が鳴いているし、早く涼しくならないかな。
と言いつつもっとプールにも行きたいな。

2008年6月26日木曜日

梅雨たけなわ

暑くて湿っぽくて、梅雨です。
アジサイが何で元気が良いのでしょうか。
雨の中だと花粉も流れてしまうだろうにね。

2008年5月25日日曜日

カモさん元気?


白鳥が病気で死んだり、
黒鳥さんがなぐられて死んだり、つらい話ばかりです。
野鳥の森の池のカモさんは見た目元気だけど、
心底元気ですか。
風邪ひいたら、早めにどこかへ行ってね。

2008年4月30日水曜日

マーライオン


シンガポールはマーライオンです。
大きい子と小さい子がいます。
蒸し暑いシンガポールですが、ここは涼しく感じます。

2008年4月9日水曜日

つばめが来た。皆ペアだよ

こちらはメジロのペア
うちと山との間の道にツバメが飛び交っています。
今年もツバメが来ました。
しばらく見ていたら、皆ペアなのです。
編隊飛行という訳ではありませんが、バラバラに飛んでいるので無く同時にUターンしたりしています。
見失わないように一秒も離れないのです。
二つのペアが来ましたが、両方共離れずに飛んでいます。

去年の秋からずっと一緒になってバラバラにならないように海を越えてきたんですね。

涙が出そう。

うちと違う。
シングル メジロさん

2008年3月28日金曜日

この蝶なんというチョウ?

急に暖かくなってチョウが来ました。
チョウのまま冬を越したらしく羽がボロボロになっています。
でも、元気が良く勢い良く飛んだり戻ったりしています。

でも、名前が分かりません。
茶色やオレンジいろのチョウです。

これは、紋黄蝶ですよね。
これも来ました。
冬でも日溜りのところにチラチラして飛んでいました。

2008年3月20日木曜日

南大門


南大門はシェムリアップから7~8Km。
アンコール・ワット西参道正面から北へ2Km足らずにあります。
アンコール・トムの城壁内に入る一つです。
お堀を渡る通路(橋では無い)の両側には、
アンコール・ワットでは浮き彫りであった乳海攪拌の図が、彫刻となっている。
54体づつの神々と阿修羅達が蛇を引き綱として1000年も引き合い足で掻き回した。

大門は車が一台通れる広さです。
この時代のこのあたりには、アーチ構造が無く、上部は積み木崩しのように落ちているのです。
3つ頭の象が四方を支え、上には4体の仏頭があります。
象の鼻はまっすぐ下に伸びてハスの花に絡めている構図であるが、
見慣れた形で無いために分かるまでは奇異な感じを受けました。

この南大門を通過すると道はまた車道が広くなり、直進すれば城壁の中心にあるバイヨン寺院へ到達するのです。

2008年2月7日木曜日

猫にブラシかけたら性格良くなる?

やー散歩道でくつろいていらっしゃるのは、牛乳屋のボスネコじゃありませんか。
ちょっと、通して下さいね。


オゥ、挨拶の仕方知ってんのかョー
知らニャーなら教えてやるぜ。
額にタテジマを作ってスゴむのでありました。
それにしても、目つきが違いますね。
町内のボスともなると。
これで秩序が保てているのなら良いか



このボスはなまっちろい若ラブなんかがジャレ付いて来ると真正面から大根切りを放つので、オバサン達に恐れられているのであります。
伊達正宗にされない内にUターンしていくのです。
2度と通らない散歩道なのであります。

そんな訳で、ひとつ提案なんですが。
ボスは多分スキンシップに飢えているのではないでしょうか。
それだったら、スキンシップに良くて抜け毛にもブラシで梳いてやれば、性格良くなるかも。


やわらかめのブロンズは梳くほど艶が出るのです。
銅イオンのせいですかね。

2008年1月21日月曜日

ハスの花

カンボジアではハスの花が大切にされていました。 仏教系では仏様が蓮華の上に座っているので、ハスの花がだいじにされるんですね。
この花は花びらをたたんであるので布で作った造花かと思ったけど、しっとりして触りごこちが滑らかで良い飾りになっていました。
ウェルカム フルーツは、オレンジと石榴。
ジャスミンの香りのするお茶を飲み、ういろうのようなデザートを食べてホテルへ行った。
暑くは無いけど湿度が高いのか空気がしっとりしている。

2008年1月14日月曜日

シェムリアップの道

バンテアイ・スレイはシェムリアップから車で一時間くらいです。
車は右側通行ですが、中央線が無くあまり広くはありません。
その道は工事中で、割栗を敷きその上に赤土を被せるもので、人々が箕に割栗を入れて運び、手で石組みを組むように敷き詰めていました。
赤牛・水牛・黒い色のニワトリ・ブタなどが飼われています。
犬もけっこう多く居る。放し飼いです。
お店(露店?)にはペットボトルに入れたガソリンを売るところがありました。
子供たちは、自転車に乗るか歩いて学校に通います。 家は高床式である。
高床式は、雨季でも水が来なくて涼しいとのことでした。
風呂・トイレを使う習慣が無いので外で用を足すのでしょう。
また、カンボジアには電気が通っていないのです。
ガイドは言います。
「カンボジアはポルポトのために文盲の世代もいます。
産物を輸出するにはベトナムを経由しなければならないのです。
今の政治に納得できません。」
あせるな。
今は教育とインフラの基礎段階なのですよ。

国立公園の中は木を切れないが耕作しても良いそうです。 そこで、このように森の中の田んぼが出来上がるのです。
しゅろのように葉を広げるのは「砂糖ヤシ」。
カンボジアの木であり、アンコール・ワットの中にも植えてある重要な植物です。
砂糖ヤシは花のつぼみを搾って甘い汁を取り砂糖を作る。
ココヤシも混在している。