2007年9月24日月曜日

アンコール・ワットはモノトーン?

池には睡蓮が咲き、天辺に丸い葉を茂らせたさとうヤシ。
雲の下のアンコール・ワットは静かに沈黙したモノトーンの廃墟と思えるのは私だけなのか。
しかし、寂しさも悲壮感もなく、緩やかな時間が流れている。

2007年9月11日火曜日

アンコール・ワット

カンボジアの王宮の踊り。

アプサラダンス。

ポルポトによる内戦により、一時途絶えていたものが復活しつつあります。

ダンサーも全て殺されたのです。

ポルポトの描く将来像が理解できませんが、
知識者が全て抹殺されると言うのは何を思っていたのでしょう。

アンコール・ワットの第一回廊です。


ピンクのカバンを下げた髪の長い人がガイドさんです。


左の壁はズーっと浮き彫りになっています。


右は柱で外が見えます。


左方向にアンコール・ワットの中心があります。



ポルポトの銃弾の跡もあります。

2007年9月4日火曜日

アンコール・ワット周辺


カンボジアの国立公園の中は木を切れないが耕作しても良い。
そこで、このように森の中の田んぼが出来上がる。
しゅろのように葉を広げるのは「砂糖ヤシ」。
カンボジアの木であり、アンコール・ワットの中にも植えてある。
砂糖ヤシは花のつぼみを搾って甘い汁を取り砂糖を作る。
ココヤシも混在している。
草の様なのは稲なのです。
昔は灌漑ができたので2期作でしたが、今は雨季に1回だけ作れます。

2007年9月3日月曜日

カンボジア旅行

雨季の終わりごろのカンボジア旅行をしました。そこには、未だかって経験したことの無い生活がありました。
私の感じたことを記録します。